【プラクティス授業】1年:防災教育、2年:就職ガイダンスを行いました
今日は、プラクティス授業の日でした。
1年生は午前中の3時間を使い、防災教育を行いました。1時間目は阪神淡路大震災の時に自らが被災した担任の先生の体験談を聞きました。2時間目はその時のDVDを鑑賞しました。3時間目は10年前の東日本大震災にも触れ、これらを教訓にして、いざという時に自分の命や大切な人の命を守るために大切なことはどうすべきか等の話を聞いた後、今日感じたこと書きました。生徒たちは初めて聞くことも多く、怖いという気持ちもあるが、減災を目指していざという時に備えることの大切さを学んだという声が多かったです。
2年生は就職ガイダンスを行いました。
3学期も中盤にさしかかろうとしており、2年生においてもそろそろ進路も意識し始める時期です。
コロナ禍で就職を取り巻く状況や、正規雇用と非正規雇用との違いなどについて、外部講師の方にお願いし、オンラインで講義を行いました。
普段の授業では聞けない「世の中の現実」を交えながら話をしていただいたので、生徒のみなさんもいつも以上に真剣に聞き入っており、大変わかりやすかったようです。